[更年期の症状]入浴方法でホットフラッシュが軽減!生活スタイルを変えてみよう

めまい、ホットフラッシュ、動悸

lady

T.Sさん 50歳

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更年期障害の症状は、人によって様々だと言われています。

汗を掻く、動悸がしたり、めまい、のぼせ、倦怠感などなどです。

 

私の場合、暑くないのに汗が出たり、ソファーに座っていても動悸が速くなってしまいます。

最初は更年期障害だと気づかずに、ただただ安静にしていました。

 

3ヶ月ほど経った頃に友人に症状を伝えたところ、更年期障害じゃないのと言われました。

それから何も知らなかった私は、更年期障害について調べることにしました。

更年期障害は女性ホルモンの低下が原因だとされていて、自律神経が乱れやすくなるそうです。

なので自律神経を乱さない生活習慣を心がけてみることにしました。

 

更年期障害の改善方法

まずは、朝目覚めたらすぐに起きずに布団の中でストレッチを行います。

足先指先から徐々に動かしていき心臓に近いところは後でしっかりストレッチを行います。

体が温まってきたと感じたら、布団から出るようにしました。

 

それからカーテンも開け太陽の光を浴びます。

朝食には気を配ります。

 

必ず大豆製品をとるようにし、タンパク質を積極的に取る食生活にシフトしました。

そして糖分をできるだけ控えた調理方法に切り替え、体の変化を観察してきました。

 

ストレスはどうしても生活をしているとかかってしまうのですが、できるだけストレスがかかった時に、

長く引きずらないよう気持ちを切り替えるよう努めます。

 

そして最も生活で変えたのがお風呂です。

以前は週に3日ほどはシャワーで済ましていたのですが、毎日お風呂につかるようにしました。

41度のお湯で10分間お風呂につかると言う入り方や、40度のお湯で20分間つかる入り方など自分の体に合った入り方を模索しました。

 

お風呂に入った後必ず10分間全身のストレッチを行います。

毎日同じストレッチではなく、日によって使う筋肉を変えています。

この生活を半年ほど続けていると、暑くないのに汗をかくと言う症状が軽減されてきました。

 

動悸については、時ことも関係しているためか、天候が悪い日にはでやすい傾向があることがわかりました。

ただお天気の良いときには、動悸が軽減されたように思います。

更年期障害のアドバイス

saya

 

自律神経が乱れる生活と言うのは、意外に生活の中で多く見られます。

温度変化や、気候の変化、環境の変化やストレスなどなど。

大きな変化は仕方ないですが、自分で変えることのできる事は積極的に生活を見直すようにしてみてください。

 

体を冷やすこと、食事をとることを、とても大切なことだと実感しています。

私の中では、お風呂に入ると言う行為が、体をとても楽にしたと思っています。

疲れをためない生活をすることが、更年期を軽減させる方法ではないかと思っています。

 

更年期障害の体験談 目次

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