[更年期の症状]男性にも更年期はある!家族に話すことが改善の第一歩です

イライラ

lady

A.Aさん 50歳

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40歳をすぎた頃からイライラしはじめて集中力がなくなった。

 

眠くて体がだるい。

結婚後も仕事を続けていたがうまくいかない。

会社に行くだけは行く。

今までなんでもなかった一日の生活が苦になってきた。

 

イライラ感は日に日に大きくなり友人や家族に当り散らす。
(なぜこんなに怒りっぽくなったのか)
(なぜこんなに体がだるくなったのか)

仕事も家事も楽しくない。

 

不思議なことに当時、自分が更年期だとは思っていなかった。

気がつかせてくれたのは(老眼)。40歳には認めたくない事実。

 

しかしその老眼がきっかけで更年期かもと思うようになった。

それからは体の不調は更年期のせいにすることでいくらか気持ちが楽になった。

 

それでもイライラや眠気は悪くなる一方。

何とか乗り越えたいと思い更年期の本を買った。

 

更年期障害の改善方法

そこでわかったことは苦しいのは自分だけではないということ。

そして家族と話し合うことが大事だということ。

 

イライラしたら外に出て体を動かす。誰もいない雑木林のなかで大声を出す。

眠かったら会社を休み、主人には家事をしないと宣言し一日中寝ていた。

 

そうすることで気持ちがスッキリした。私はイライラを我慢しなかった。

家族の協力があったからこそ更年期を乗り越えられた。

今は体調も良く楽しい毎日を過ごしている。

 

更年期障害のアドバイス

saya

更年期障害のタイプは人それぞれです。

一人で悩んでないで家族と話し合いましょう。

 

ストレスを発散できれば友人でもかまいません。

誰にも言えないのであれば病院へ行ってください。

 

私は主人に話すまで何年もかかりました。

そして覚えてほしいのは男性にも更年期があるということです。

更年期障害は女性だけではありません。

だからこそ夫婦で話し合ってほしいのです。

これは大変難しいと思いますがひとりで悩んでは体によくありません。

 

更年期障害の体験談 目次

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