[更年期の症状]あなただけではない!改善の一歩は認めること だましだまし行きましょう!

ホットフラッッシュ、うつ

lady

H.Tさん 53歳

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私が更年期の症状を認め始めたのは昨年の夏、53歳になってからです。

それまでにも二つ症状はありました。

 

それは喉に何かが詰まっている感じが3年程続いていたのと、外を歩いている時にクモの糸が絡まった様な感じがした事でした。

 

それは40代に入った頃からです。

でも更年期と認めたく無くて、自分ではそうだと思っていませんでした。

それも更年期の症状だったのかもと今は思っています。

 

クモの糸の症状は特に何もしませんでしたが、喉の違和感は喉頭がんだったらどうしようと思って耳鼻科を受診しました。

3年間続いて3度内視鏡で診て貰いましたが異常なしでした。

そのうちその症状は消えてしまいました。

 

昨年からの症状は関節があちこち痛み出したのです。

初めは朝起きた時に痛くてこぶしが握れなかったのでリューマチかと思いましたが検査結果は異常なしでした。

それと同時にホットフラッシュや動悸に鬱状態が波の様にやって来ています。

 

更年期障害の改善方法

関節痛は痛みが緩んでいる時に筋肉量を落とさない様にウォーキングをしています。

無理は禁物ですが筋量が減るとますます関節に負担がかかって悪循環になります。

なので、体調の良いタイミングを見乍ら歩く様にしています。

 

そしてホットフラッシュに関してはクリニックで処方薬を頂いて改善しました。

初めに処方された薬は、動悸が激しくなったので違う薬に変えて頂き今は落ち着いています。

 

そして鬱気分ですがこれは涙が止まらない時は思い切り無く様にしています。

無理に我慢するのは良く無い様です。

 

波が有るので気分の良い時にはなるべく親しい友人と会ってお喋りをする様にしています。

じっと家にこもってテレビを見ていると余計に辛くなってくるので、パワーが有る時に充電する方法です。

落ち込んで来たらそれを受け入れ自分を甘やかす様にしています。

現在も更年期真っ最中ですが、こんな感じで何とかやっています。

 

更年期障害のアドバイス

saya

同じ様に苦しんでいる方やこれから更年期を迎える方に私からアドバイスするとしたら、

『更年期を受け入れ、だましだまし一緒に歩んで行って下さい。』と言う事です。

 

悔やんでも仕方ありませんし焦っても仕方ありません。

だましだましと言うのはお薬で症状を軽くしたり、気分転換を図ったりして受け入れながらと言う意味です。

 

私も同じ様な症状を持ちながら頑張っています。

同年代の方は少なからず更年期の症状で悩んでいると思います。

一緒に肩ひじ張らず乗り越えて行きましょう。

 

更年期障害の体験談 目次

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