イライラ、のぼせ
H.Uさん 50歳
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生理が終わるかという時期と同じ時期に、更年期障害の症状が出始めました。
はじめはのぼせや多汗という症状に始まり、不安な気持ちになる事が多くなり。
さらにはほんの少しのことでイライラしたり気持ちが高揚してしまうということが多くなりました。
家にいる家族の誰かにあたってしまいたくなり、気持ちをぶつけてしまいかわいそうな思いをさせてしまいそう。
自分でも家族に当たり散らしてしまったり、怒鳴りつけていたことに罪悪感を感じていました。
さらに不安な気持ちが強くなるという負の連鎖になってしまうことも多くありました。
更年期障害の改善方法
そこで、家族が集まる夕食の時などは、夕食をあらかじめ作っておいて
家族が食べ始めるタイミングを見計らって友人と夜のウオーキングを始めることにしました。
正直外出は面倒でしかたがなかったのですが、わざと友人と約束を作ってしまい
家族にもウオーキングを始めると宣言することで、自分でサボる口実を作らないようにしていました。
ウオーキングを始めると、その他にも文化教室や文化講座などのつながりもできました。
趣味を増やして人に会う機会が増えることで更年期障害を乗り越えることができました。
他にも改善方法として、サプリを利用してホルモンバランスを正常化したり
相談窓口に相談して話をしたりも頻繁にしました。
更年期障害のアドバイス
更年期障害の時期になると、体調が優れなかったり、気持ちの面で不安や心配があります。
なので、ついつい自宅に閉じこもりがちになってしまいます。
でも、一歩家の外に出ると気持ちもスッキリとして、気持ちのリフレッシュができます。
いつも家ではふさぎ込んでばかりいる人も、ほんの少しでも外に出る事をおススメします。
それから、ダメもとで更年期障害に効果的なサプリを利用すると良いと思います。
サプリだから効果が弱いと思っていたら大間違い。
本当に気持ちや体のよい方向への変化を感じることができますよ。
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