更年期漢方薬【加味逍遙散】の口コミ 効果や飲み方 合わない人もいる?

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更年期漢方薬【加味逍遙散】

 

加味逍遙散(かみしょうようさん)

血の流れを良くする生薬で、精神不安、のぼせ感、冷え、イライラなどを緩和させる働きがあるとされています。

 

10もの生薬を配合しているんですね。

当帰(とうき)
芍薬(しゃくやく)
白朮(びゃくじゅつ)
茯苓(ぶくりょう)
柴胡(さいこ)
牡丹皮(ぼたんぴ)
山梔子(さんしし)
甘草(かんぞう)
薄荷(はっか)
生姜(しょうきょう)

 

漢方薬なので、合う人もあり合わない人もあり。

効果が出るまでには時間がかかりそうですが

中には1週間で効いたという人もいました。

いつまで飲むか、やめどきなども参考にしてみてください。

 

lady

S.Hさん 41歳

まだ41歳なのに、ついに更年期の症状がでてしまいました。

 

ありにもしんどいので、自分でも更年期ではないかなと思い始めていました。

友人が46歳なのですが、今まさに更年期の真っただ中でその友人の症状にとても似ていました。

 

顏が火照ったり、手足が冷たかったり、とにかく疲れやすかったりと様々な症状が出ていました。

思い切って婦人科を受診しました。

 

そして検査をしましたが、やはり少し更年期のような状態でした。

そこで、加味逍遥散と言う漢方薬をいただきました。

 

その日から、毎食前にこの漢方薬を服用しました。

漢方薬なのでそんなに早く効き目は表れないだろうと覚悟していましたが・・

 

なんと1週間もしないうちに体が楽になりました!

 

それまでは肩凝りや頭痛も酷かったのですが、それも感じなくなりました。

なんだか信じられないのですが、久しぶりにどこも体に不調な場所がない状態になりました。

とても嬉しかったです。

 

2週間後に再受診する予定だったので、その時に先生にとても体の調子がいいことを話しました。

そしてまた同じ漢方薬をいただいてきました。

 

そして今も加味逍遥散を飲み続けています。

服用を辞めてまたあのしんどさが来たら怖いので、もうしばらくは飲み続けようと思っています。

 

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lady

T.Mさん 48歳

 

加味逍遙散(かみしょうようさん)は、私が産婦人科から処方された漢方薬です。

 

40歳代を超えてくると、身体が変わってくる頃で婦人科系の状態も、さまざまな事に変化を感じてきます。

この漢方薬は、月経不順や冷え性などを始め、肩こりやイライラや憂鬱感など、更年期に特有の症状に効くという話は聞いたことがりました。

 

私は月経不順と冷え性に効くとよいと思い、信じて4年間ほど飲みました。

 

その当時、年齢的にはそろそろというところ。

更年期障害の症状は出初めの頃でした。

 

さしてひどいという事はありませんでしたが、飲んでおけば症状が軽くすむのではないか、という期待もありました。

漢方薬だったら長く飲んでも身体には優しいでしょうし。

 

飲み方は、朝、昼、晩と一日三回の顆粒でした。

効果はどうだったかというと…、実はよくわかりませんでした。

 

冷え性に関しては、この期間にずいぶん軽減されました。

加味逍遙散だけでなく、生活全体を健康第一に切り替えていたので、身体全体の調子がよくなったのかもしれません。

 

例えば、玄米中心の野菜生活を徹底し、腸内細菌を整え、運動をする。

気持ちを晴れやかにもつようにする…など、いろいろと改善している中で、冷え性は軽減されました。

 

それから、4年ほど服用して、加味逍遙散をぴたっとやめたのですが、更年期障害の症状がでることは特にありません。

 

 

lady

I.Yさん 44歳

体調に違和感を感じ始めたのは、30代後半の夏頃だったと思います。

確かに生理の周期にばらつきがあり、変だなと思ってはいたのですが、転職したばかりだったのでストレスのせいだと思っていたのです。

 

ところが、だんだんと症状が悪化してきたのです。

疲れやすくだるい。肩こりと腰痛。そして目の疲れ。

 

中でも一番私が辛かったのは、激しい動悸と気分の落ち込みでした。

突然ドキドキして止まらなくなる。

何でも深刻に考えてしまい、人と会うのが苦手になるというよりも怖く感じる。

 

まだ若かったのですが、もしかしたら更年期かもと思い、婦人科に足を運んだのです。

そこで辛い症状を伝えると、医師は「加味逍遙散」を出してくれました。

 

疲れやすいのは我慢できる。

でも、とにかくこの動悸や不安感から逃れたくて藁をもすがる思いで薬を飲み続けました。

もちろん、美味しいものではありません。

すぐには効果を感じることはできませんでした。

 

それからだいぶ経ったころ、気が付けば以前よりもあまりくよくよしなくなっていました。

恐らく、1か月くらい続けたころだったと思います。

 

今もまだすっかり良い状態になったわけではありませんが、何とか生活できるくらいにはなっています。

 

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lady

U.Mさん 45歳

 

更年期の症状らしきホットフラッシュや冷え、倦怠感に悩まされ、近所の漢方薬局をたずねました。

 

もともと漢方の本を読んだりして勉強をしていました。

桂枝茯苓丸か加味逍遥散はどうだろうか、と店主にきいたところ、桂枝茯苓丸を勧められました。

 

ドラッグストアや処方薬局などで購入するタイプの個別包装ではなく、小さいスプーンのようなさじがついています。

ジャーのような入れ物から毎回すくって飲むタイプの薬でした。

 

味は思った通り苦くてまずいものでしたが、とにかく更年期の症状がひどくなる一方でしたので、藁にも縋る思いで3か月ほど続けました。

結果から言うと、まったく症状は改善されず、胃痛が始まってしまいました。

 

やはり婦人科で処方してもらおうと、桂枝茯苓丸を飲んで全く効き目がなかったことを話しました。

医師に「その薬はもっと体格が良い人が飲む薬だ」という話をされ、加味逍遥散を処方してもらうことができました。

 

加味逍遥散は私の体質に合っていたらしく、1ヶ月ほどでホットフラッシュや憂鬱な倦怠感が楽になりました。

 

lady

O.Yさん 50歳

少し前までちょっとしたことなのにイライラすることがありました。

例えば大学生である我が子がご飯がいるか否か連絡してこないだけで爆発してしまうんです。

 

今まではイラっとはしても爆発するようなことはありませんでした。

そして体にも不調がでて、急に汗が出て止まらないのに足はとても冷えているというような症状もありました。

こんな自分がとても嫌でした。

 

そして色々ネットで調べると、私は更年期障害ではないか?と思うようになりました。

初めてそれに気づいた時は何ともいえない気持ちでした。

 

信じたくない気持ちでしたが、薬を飲めば良くなるかもしれないと思い漢方薬局へ行ってみることにしました。

普通の婦人科へ行っても良かったのですが、若い頃ホルモン剤を飲んだ時に肌荒れや体調不良になった経験がありました。

そのため体に優しそうな漢方薬局へ行って見ることにしました。

 

その漢方薬局では加味逍遥散が出されました。

まずは2週間分出されました。

 

2週間飲んでみてあまり症状が変わらなかったのですが、悪くもならなかったのでさらに1か月分飲みました。

味は苦く飲みにくいのですが少しでも良くなればと思い、結局3ヶ月ほど飲みました。

結果症状としてはあまり変わりませんでした。

 

その後漢方薬局を変えて他の薬になったら段々良くなってきたのですが、漢方はその人の体質などを考慮しなくては作用しないらしいです。

私には加味逍遥散は、それほど合うということではなかったみたいです。

でも今は大分良くなっているので漢方は良いと思います。

 

 

lady

M.Sさん 40歳

 

更年期障害というものが始まったかもしれない、と私が感じたのは30代後半の頃でした。

急に、「のぼせ」の症状がでたり、変な汗が続いたり、風邪が治りきれないなどの症状から始まりました。

 

私は、経産婦では無いのでかつて更年期障害といえば、「40代後半から50代の閉経間際の女性のおこる」と思っていました。

一度、女医さんに相談した事もあるのですが、その時は「30代で更年期障害なんてあり得ません!」というように頑なに言われた為、

 

何かしら良い改善策を見つけたいと思い、漢方薬局へ行ってみました。

そこで、加味逍遥散を処方されました。

 

とりあえず、それを飲んでみたところ、「のぼせ」の症状には効いたな、と感じました。

異常な冷えにも悩んでいるのですが、なんとなく体が温まってきて「冷え」にも効くと感じました。

特効薬というのは、なかなか難しいのですが症状によっては効く漢方もあると思います。

 

lady

K.Kさん 38歳

20代の頃、突然仕事ができる10歳年上の先輩の仕事ペースが落ち、集中力がなくなることに出くわしたことがありました。

そのときは体調が悪いのだろうと思ったのですが、まさかあれが自分にふりかかるとは思ってはいませんでした。

 

ちょうど38歳になったころ、私は急に自分の中で何かが分裂するような感じがしたのです。

それは例えば隣に座っている人にイラついたり、胸がドキドキし始めたり、急に怒りたくなったりと自分でもどうすればいいのかわからないほどでした。

 

それだけではなく急に手が冷え切って体がどんどん冷たくなったり、息がしにくくなったり、仕事も集中力がどんどんと落ちていくようでした。

 

それを私は精神的なストレスだと思い込んでいたのですが、

ある日「それって更年期障害じゃない?」

と知り合いに言われてびっくりしながらもまだそんな年齢じゃないわよっと思ったのですが

気は若くても年齢的には更年期なのだなとそれで落ち込んでしまい、ますます気力もやる気もなくすばかり。

 

でもそんなことではだめだと思い、藁をもすがる思いでドラッグストアに行きました。

ちょうど同じ年齢くらいのスタッフの方が「漢方って効くんですよ」と加味逍遙散を出してきてくれたのです。

 

そして、そのスタッフの人に今の状態を話すと実はそういった人が多いのですよ、とのこと。

スタッフさんもずっと飲んでいるということでおすすめですよと薦められました。

 

そしてそれから加味逍遙散を飲むようになり、体の中の気力をコントロールできるようになり、生活も楽になりました。

あのとき、ドラッグストアに行かずに家でうじうじしていたら、きっとまだあの無気力ループの中にいることでしょう。

それからは更年期で困った人には加味逍遙散を薦めています。

 

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加味逍遙散はWEBでも買える

 

加味逍遙散は特に、ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり)やイライラを感じやすい人に効果があるようです。

 

お医者さんに行くのは気が引ける・・

でも、加味逍遙散を試してみたい。という方はWEB通販でも購入できます。

 

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