[更年期の症状] 40代の年齢で閉経？その後不眠に。一生付き合う覚悟も

不眠

Ｓ．Ｓさん　５０歳

私は閉経したのが40代半ば近くで非常に早かったことも加えて、 閉経後を境にして眠りが浅くなりました。

夜中に何回も目がさめて夜明けが非常に待ち遠しくてたまりませんでした。

しかし、体のことも考えて明け方の5時までは布団に入っていることにしました。

例え眠れなくても布団の中でゴロゴロしているだけでも全然違います。

そして時計の針が5時を指すと、早速待ってましたとばかりに喜んで起床しました。

生理がそれなりに来ていた40歳ぐらいまでは、いつまでも眠れていたことが本当に遠い昔のように思えてきました。

とにかく夜中に目がさめると5時までは程遠くて本当にストレスです。

あまりにも我慢できない時は、布団の中で過ごしてもストレスがたまる。

夜中にネットをして気を紛らわせて眠たくなるのをただひたすら待つ状態です。

人によっては寝坊をしたとよく言う人もいますが、私からみるとうらやましいです。

いつまでも寝ることができるなんで私からすると本当に遠い昔のことです。

そういえば、私の友人も40代半ばの時に、更年期障害がひどくて本当に夜眠れない時が続いたと言っていましたが、その気持ちがよくわかります。

今は仕事上で、朝の4時半や5時に起きなければならない時もあります。

でも、その時間帯に起きるは全然苦痛ではないです。

むしろその時間帯に起きることができる、という喜びの方が大きいです。

これからずっと不眠とつきあっていくことを覚悟しています。