[更年期の症状]4年間経ってもホットフラッシュ、生理不順、憂鬱感が

ホットフラッシュ 憂鬱感 胸が苦しい 生理不順

lady

Y.Sさん 49歳

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ホットフラッシュについて
45歳を過ぎた頃から突然顔がほてり、額に汗が噴き出すホットフラッシュが始まりました。

最初は何が起こったかわからず単に暑さに弱くなっただけかと思っていましたが、48歳の頃からは毎朝起きがけに上半身がカーッと熱くなり、上半身から頭部にかけて大量の汗をかくため、その都度パジャマや寝具の洗濯をしなければならないほどです。

その状態は現在進行中です。

 

生理不順について
ホットフラッシュが最初に出たと思われる時と同時期から、生理の出血が異常に多くなったり、逆に少なくなったりする事が出てきました。

その当時はまだ生理周期は安定していたものの出血の量だけが増えたり減ったりしていました。

しかし最近は数週間から数か月生理がないと思うとその後数か月は規則的な生理周期となり、それが過ぎるとまた生理が長く来なくなるといった事を繰り返して今にいたります。(49歳の現在も進行中)

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憂鬱感と胸が苦しくなることについて
これはつい数か月前からの症状です。

子どもの就職が決まり、やれやれと思っていた矢先、急に「この先子育て後の生活をどうしよう」とか「老後の心配が・・・」などと考えると憂鬱になり、落ち込むことが多くなりました。

その憂鬱感は朝ほどひどく、目が覚めると「これからどうやって暮らしていこうか?」「今日一日をどうやって乗り切ろうか?」などと思い、胸の奥に大きな塊がつまっているかのような錯覚に陥り、胸が苦しくなるのです。

そういう時は無理にでも起きて体を動かし、いつもと同じルーティンワークを淡々と行うことで段々楽にはなってくるのですが、起き抜けの憂鬱感と胸の苦しさを思うと、毎日朝が来るのが怖いと感じる事が多々あります。

 
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