[更年期の症状]ヒステリー 理解できぬ息子に本を叩きつけたことも

倦怠感、イライラ、ヒステリー、生理不順

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T.Oさん 45歳

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40代の前半に早めの更年期障害が出始めました。

ほてりとかそういう症状は聞いていましたが、ひどかったのは倦怠感とヒステリーでした。

 

毎月の生理に変化は出ていたし、もうそろそろだとは自覚していました。

なので、念のために婦人科に行ったところ、血液検査でホルモンの数値に出ていることがわかりました。

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医師からも更年期障害だといわれ、ヒステリーは精神安定剤も使用できる。

しかし、倦怠感は自分で生活を考え直すしかないといわれてしまいました。

 

病気らしい病気だとは思えませんが、夫には相談して、負担がないように手伝ってくれるということになったのは感謝しています。

男性には理解できないことでしょう。

 

でも、夫は非常に協力的で、ゴミ出しや帰宅する時に1品くらいのお総菜を買ってきてくれるます。

料理の負担も少し減りました。

 

息子は理解できないのか手伝う気もなく、私の機嫌が悪いことに文句を言ってきます。

更年期障害の本を買ってきて、たたきつけたこともあります。

 

その本をしぶしぶ読んだ息子も協力的になりました。

気持ちが落ち着く薬も病院で出してくれているので、かなり安定して過ごしています。

 
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